長らく更新が滞ってしまい、大変申し訳ありませんでした。
春から様々な状況の変化があり、思うように情報を発信できませんでした。
現在も、新型コロナウイルス感染拡大の影響でなかなか思うような活動ができておりませんが、選手たちは日々、自分を成長させるために努力を積み重ねています。
本ブログに関しましても、継続的な情報発信ができるように今一度体制を整えたいと考えております。
本格的に再開する際は、本ブログや青森中央高校ＨＰにて改めてお知らせいたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
今回は、令和３年度の青森中央高校公式戦の結果と、夏の大会と秋の大会について、監督に振り返ってもらったコメントを掲載いたします。
R3大会結果←こちらをクリックしてご覧ください。
～ 監督のコメント ～
第103回全国高等学校野球選手権青森大会では、１回戦八戸北高校に逆転勝ちすることができました。人数が少ないチームではありますが、全員が勝つことを諦めることなく最後まで戦うことができるいいチームになったと感動しました。
２回戦では青森商業高校に負けてしまいましたが、この試合も自分たちのスタイルを最後まで貫き通すことができた試合となりました。
これも３人の３年生が悩みながらもひたむきに取り組み、その姿を後輩に示すことでチームを引っ張ってきたおかげだと思います。
３年生マネージャーの３人も、先輩マネージャーがいない状態で入部し何もわからないところからのスタートでしたが、よく最後まで務めてくれました。
本当にありがとうございました！
新チームはさらに人数が少なくなり、怪我人が出たことでリーグ戦に参加することができませんでしたが、８月末に行われた秋季青森県高等学校野球選手権大会青森地区予選では１回戦青森工業高校に勝つことができました。練習試合すらできず、新チーム一発目の試合ではありましたが、まさに全員野球であったと思います。２回戦は東奥学園に負けてしまいましたが、これからも頑張りたいと思います。
